明けましておめでとうございます。
旧年中も大変お世話になりました。本年も何卒よろしくお願いいたします。
さて、多くの印刷会社が「捨てられない印刷物づくり」をサービスとして提供されていると思います。では、皆さんの顧客や「顧客の顧客」が「永く遺したい!」と思ったときのサービスについてはいかがでしょう?
2025年10月22日〜24日に開催された「第27回 図書館総合展」(会場:パシフィコ横浜)では、書籍など様々な印刷物の保存や修理・修復に関するサービスもたくさん紹介されていました。「図書館総合展」は図書館界最大のコンベンションで、今回の総入場者数は14,023名でした(3日間合計)。
印刷メディアビジネスの総合イベント page にも毎回出展されている京都の経師 大入ブースでは、同社が蓄積してきた文化財を遺すための修復や保存の知見とあわせて、デジタルアーカイブやレプリカ作製などの取り組みも紹介されていました。ちなみにこのレプリカは、販売するためというよりは、貴重なオリジナルの代わりに展示するためのものです。

図書館総合展のポスターセッションには、「修理系司書の集い」というグループも出展していました。このグループは資料保存に関心のある司書有志が情報交換している会で、2022年度からポスターセッションに参加しています。印刷物を『遺す』取り組みのきっかけをうまくつかめていない印刷会社は、こうしたグループに参加するところから始めるのも良いのかもしれませ。

印刷物を永く『遺す』サービスは、SDGsに力を入れている印刷会社と相性が良さそうです。ぜひこうしたサービスも提供して、「捨てられない印刷物」の価値も高めつつ、持続的な成長も実現しましょう!
改めて、本年も何卒よろしくお願いいたします!!
ブライター・レイター 山下 潤一郎 様
ブログへのリンク:Brighter Later Blog




