page2026レビュー(1)注目の4つのトピック

2026年2月18日〜20日の3日間、印刷メディアビジネスの総合イベント page2026 がサンシャインシティコンベンションセンター(東京・池袋)で開催されました。今回のテーマは「Re: Connect ~再びつなぐ、印刷のチカラ」。主催者のJAGAT(日本印刷技術協会)によれば、このテーマには「印刷を通じて人と人を『つなぐ』という主体的な表現で、アナログとデジタル、企業と顧客、地域と世界をつなぐ、という思い」が込められています。

 

 

3日間の来場者数は27,478名、前回(2025年、24,580名)と比較して12%。コロナ禍以降順調に伸びています。これに対して、出展社数は136社と前回(144社)から減少しました。ただ、前回はJANPS(日本新聞製作技術展)を会場内で開催したことから、その分(17社)を考慮すると実質増加したと考えられます。


 

では、コロナ禍以降で最高の来場者数を記録した今回のpage、どんな内容だったのでしょう。様々な展示の中で、筆者は以下4つのトピックに注目しました:

 

  1. AI
  2. 自動化・省力化
  3. 枚葉インクジェット機
  4. AI時代の付加価値の高め方

 

印刷サービスやそれらを提供する仕組みに「AI」はどのように使われ始めているのか。また、ここしばらく注目されてきた「自動化・省力化」の最新の提案には、どのようなものがあったのか。drupa2024で大きな話題となった「枚葉インクジェット機」の現状はどうなっているのか。AI時代の印刷サービスには、どんな高付加価値化が有効なのか。

 

次回から各トピックの詳細をご紹介します。お楽しみに!

 

 

 

ブライター・レイター 山下 潤一郎 様
ブログへのリンク:Brighter Later Blog