Webサイトをもっと働かせよう!

工場だけでなく、営業部門の人手不足にも悩んでいる印刷会社は少なくないと思います。あなたの会社がWebサイトをお持ちでしたら、ぜひ営業部門の戦力としてもっと働かせることをオススメします!
 
さて、あなたの会社は自社Webサイトにどんな仕事を期待していますか?見込み客からの問い合わせを増やすことでしょうか。最近、オリジナル文具などを開発し展示会などで紹介している印刷会社も増えています。そうした会社では自社製品の販売でしょうか。
 
Webサイトに期待通りあるいは期待以上に働いてもらうには、定常的にWebサイトの働き具合を確認し改善することが不可欠です。これは、Google アナリティクスなどのツールを使ってサイトを分析することで可能になります。
 
しかし、「ウチの会社にはアクセス解析できる人材がいない・・・」という会社もあるでしょう。そうした印刷会社向けには、アクセス解析分析や改善案づくりを支援するサービスがあります。その中には、月額料金で使用可能なクラウドベースのサービスもあります。
 
例えば、Webサイト改善コンサルティング会社WACUL(ワカル, 東京・千代田区)が提供する「AIアナリスト」。AIアナリストは、WACUL社が蓄積してきたデータやWebサイト改善コンサルティングの知見をもとに機械学習したAIが、あなたの会社のWebサイトを自動的に解析し、(集客力向上施策を含む)改善案を提案してくれるクラウドベースのサービスです。
 
「AIが出してきた改善提案がよく分からない・・・」という時には、WACUL社のコンサルタントに相談することもできます。AIの後ろに人がいることで安心感が高まるのは、私が昭和の生まれだからでしょうか(笑)。

ぜひ、営業部門の戦力としてWebサイトをもっと働かせましょう!そして、令和時代もさらなる成長を実現しましょう!!
 
 
ブライター・レイター 山下 潤一郎 様
ブログへのリンク:Brighter Later Blog